欅家しい朝 プロフィール
昭和19年 | 広島県竹原市で誕生 |
昭和38年 | 練馬区内都立大泉高校卒業 |
成蹊大学工学部工業化学科入学 | |
落語研究会に入会 芸名:欅家C調 | |
柳家小さん門下柳家小のぶ師匠に師事 | |
文化祭、四大学祭、各種施設慰問等 | |
昭和39年〜 昭和41年 |
会長に就任 芸名を欅家しい朝に改名 以降現在に至る。 |
昭和40年 | 第1回成蹊大学落語会を開催出演 於:武蔵野公会堂(350名) 演目 「三方一両損」 |
昭和41年 | 第1回二大学(学習院)落語会を開催出演 於:安田生命ホール(350名) 演目 「野ざらし」 柳家小さん師匠出演 第2回成蹊大学落語会を開催出演 於:武蔵野公会堂 演目 「妾 馬」 |
昭和42年 | 報知新聞大阪本社主催 東西学生落語競演会に出演 於:三越劇場ホール 笑福亭仁鶴・光鶴師匠出演 広島県竹原市公民館で発表会 |
昭和43年 | 成蹊大学欅祭で 春風亭柳昇、桂 伸治(十代目文治)両師匠と共演 |
昭和44年〜 昭和48年 |
広島大学落語研究会を指導 この頃 45年に落語発表会に特別出演 於:勤労福祉会館ホール 演目 「妾 馬」 |
昭和48年 | 成蹊大学落語発表会(OB主催)開催出演 於:銀座ガスホール(350名) 演目 「寝 床」 |
昭和53年 | 成蹊大学落語研究会創立15周年に特別出演 於:武蔵野公会堂 演目 「妾 馬」 |
昭和56年 | 芝に寄席をつくる会発足 前座、二つ目(現ダンカン、歌る多、菊千代、福治、半七、小円楽等)と交流 |
昭和57年 | 春風亭朝吉 二つ目昇進落語会開催(春風亭小朝師匠来演) |
昭和58年 | 成蹊大学落語発表会(OB主催)開催出演 於:芝ABCホール(400名) 演目 「文七元結」 新橋菊千代(コロンビア所属)客演 |
昭和60年 | しい朝独演会開催 於:芝大神宮 小円楽、半七応援出演 演目 「野ざらし」 「文七元結」 収益金 約4万円を日本赤十字に寄附 |
昭和61年 父の死亡、平成2年母の死亡と仕事の都合により、落語の活動から身を引く | |
平成20年 | 退職を契機に活動を再開 |
平成21年 | 多摩寝床の会に入会 大泉落語研究会に入会 (多摩寝床の会は大泉の活動強化のために脱会) 以降、大泉落語研究会を中心に活動 |
平成23年10月 | 練馬区よりの要請により ”笑いと健康”をテーマとして企画から活動へ参加 平成25年1月7日 練馬区生涯学習センターで開催予定(五明楼玉の輔師匠出演) |
平成24年 2月 | 成蹊大学創立100周年、落語研究会創立50周年記念として、 「東日本大震災 震災孤児応援チャリィティー 第1回欅家しい朝独演会」 を紀尾井(小)ホールにて開催。 盛会裏に終演(演目 「文七元結」「野ざらし」) 各県宛に総額160万円を寄付。 以降毎年5回まで開催予定(次回25年2月16日) |
9月 | 第91回練馬区寿大学講演会「古典落語の会」にて口演(演目「火焔太鼓」) |
・近年の口演記録等は大泉落語研究会ホームページを参照